ランキング上位の食品ECコンサル会社5選!選び方や注意点について解説!

食品ECコンサルのおすすめが知りたい。どの会社に頼むべきか分からない

今のコンサル会社の支援内容がよくない気がする。他の食品ECコンサルを探したい

コンサル会社に関する情報はネット上に多くあるものの、食品EC特化型に絞った情報は少なく、食品ECを運営する方はコンサル選びに苦戦する場合も多いかと思います。

本記事では、優れた実績を持つ珠玉の食品ECコンサル会社を5社紹介します。また、コンサル会社の選び方や注意点についても整理しました。

食品ECに特化したコンサル会社をお探しの方はぜひ参考にしてください。

ランキング上位の食品ECコンサル会社5選

食品ECに特化したコンサルの中でも優れた実績を持つ会社を5社解説します。

コンサル会社の特徴や具体的にどういった実績があるのかまとめた表がこちらです。

会社名主な特徴実績モール例サイト公開実績数(2026年7月16日時点)代表実績
GOAT担当者全員が食品EC出身、手厚いフォローが可能・新商品の開発による販売数増加・楽天市場・Amazon・Yahoo!・Shopify・YouTube13件検索経由売上1,000万円を記録
GastroduceJapan大手チェーン店の支援実績・戦略立案から制作、店舗運営まで幅広く対応・楽天市場・Yahoo!・auPAYマーケット・dショッピング5件松屋フーズの楽天市場売上約30倍
ジャパンフードカンパニー年商1億円を超えるサイトを多数輩出・商品企画や店長育成にも対応・楽天市場・Yahoo!・Amazon・LINEギフト6件オープン半年で月商1,000万達成
トゥルーコンサルティングECコンサル歴30年以上・クライアント継続率91.2%以上・楽天市場・Amazon
・Instagram・Yahoo!
12件EC参入後1年半で年商1億
リライズコンサルティング・企業の強みを活かした戦略立案・販路拡大(攻め)と生産性アップ(守り)のノウハウ・楽天市場・Amazon・Yahoo!・LINEギフト14件通販の売上が1億5,000万円規模に成長

各会社の具体的なおすすめポイントについて詳しく解説していきます。

株式会社GOAT

株式会社GOAT

株式会社GOATは日本一親切なネットショップ支援会社」謳っており、ひとつひとつのECサイトに寄り添った独自の対応ができるのが強みです。サポート開始半年後の売上上昇率が15%以上といった実績を持ちます。

1人の担当者の担当店舗数が少なく(最大4店舗まで)、丁寧で親切なフォローが可能です。

コンサル会社によくあるのが、担当者の対応がテンプレチックであることです。過去の成功パターンに則って対応しているだけで、想定外の事態に柔軟に対応できないことがあります。

GOATは担当者全員が食品EC出身であり、現場のリアルな状況を把握しているため、店舗の現状や課題に合わせた独自のEC戦略を提案可能です。

たとえば、過去には「人形を販売する事業」の支援を行ったことがあります。特定時期のイベントで売上が増加する人形のはずが、楽天市場ではあまり売れていませんでした。

LPの改善やプレゼント設計、ページデザインの変更などを行い、楽天市場でのSEO対策を徹底的に実施したところ、イベント月の検索経由での売上が1,000万円に上がりました。

特殊なジャンルで楽天市場内での検索対策を行う。イベント月には検索経由売上1,000万円を記録

このように、特殊なジャンルでも事業内容に即した対策ができるのがGOATの強みです。

GastroduceJapan株式会社

GastroduceJapan株式会社

GastroduceJapan株式会社は、大手のチェーン店のサポート実績があること、戦略立案から制作、店舗運営まで幅広く支援していることが強みのコンサル会社です。支援先には、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーなどを受賞した店舗が複数あります。

代表的な実績に、松屋フーズのコンサルが挙げられます。松屋フーズの楽天市場のページは当時、訴求力が弱く、セール内容も伝わりにくい状態でした。GastroduceJapanの基盤作りによって、楽天モールだけで30倍近くも売上を伸ばすことに成功しました。

EC戦略だけでなく、商品の撮影やページ制作、バナー更新といった実務まで一貫して任せられるだけの、豊富なノウハウと説得力のある実績を多数持つのが特徴です。

株式会社ジャパンフードカンパニー

株式会社ジャパンフードカンパニー

株式会社ジャパンフードカンパニーは、年商1億円を超えるECサイトを10社以上支援した実績があるのが特徴です。経営陣の考え方や企業背景を尊重し、個性を活かすためのオーダーメイドのコンサルを行う点を強みとしています。

ある飲食店はジャパンフードカンパニーの支援を受けた結果、オープン半年後には月商1,000万円、3年で年商1億円を達成しています。飲食店事業だけに依存するのではなく、ECサイトというもう1つの事業の柱を作ることに成功した例です。

また、EC戦略だけでなく、商品企画や店長育成にも手厚く対応しています。ECサイトを運営する責任者を育て、コンサル期間終了後も自走できるようにすることを目指します。

トゥルーコンサルティング株式会社

トゥルーコンサルティング株式会社

トゥルーコンサルティング株式会社は、ECコンサル歴30年以上、累計クライアント数3,000社以上の実績を持つコンサル会社です。

中小企業に特化しており、「業界No.1」を達成することを目指します。実際にトゥルーコンサルティングの支援により「業界No.1」のシェアを獲得した企業は、多数あります。また、クライアント継続率も91.2%以上と非常に高いです。

「紀州高下水産」も、トゥルーコンサルティングの支援によって、EC参入後1年半で年商1億円を達成しています。ギフト需要に特化したり、EC市場で需要がある商品を優先選定したりする戦略によって、短期間で急成長しました。

このような、年商1億円を達成した実績を多数持つこと、実績を出せるだけの本質的なノウハウを持ったECのプロが多数在籍していることが強みです。

リライズコンサルティング株式会社

リライズコンサルティング株式会社

リライズコンサルティング株式会社は、企業の強みを活かした事業作りに力を入れているのが特徴のコンサル会社です。食品業界に特化しつつも、500社以上の実績を持ちます。

自社サイトや楽天市場など販路を拡大していくための「攻め」のノウハウと、課題分析やアウトソーシング先の選定などで生産性アップや業務効率化を図るための「守り」のノウハウの2つを持っていることを強みとしています。

ひとつの事例として高級馬肉を販売する「千興ファーム」は通販の売上が伸び悩んでいましたが、リライズコンサルティング現代表のコンサル支援を受けてギフト商品の強化や商品ラインナップの見直しなどを行ったところ、通販の売上が1億5,000万円規模に成長しました。

このような、企業や商品の強みを活かしつつ戦略の見直しを行い、売上を大きく伸ばした実績を持つのが強みです。

食品ECコンサルの選び方

ここまで、食品ECに特化したコンサル会社を紹介してきました。各会社の特徴について理解したところで、食品ECコンサルはどういった基準で選べばよいかを見ていきましょう。

コンサル会社を選ぶ際は次の3点に着目することが大切です。

  • 現状の課題を解決できるノウハウを持っているか
  • 自社の事業と似た実績を持っているか
  • コンサル会社独自の強みを持っているか

ひとつひとつの着目ポイントについて詳しく解説します。

現状の課題を解決できるノウハウを持っているか

まず基本的なこととして、自社の課題や目標を明確にすることが大切です。そのうえで、自社の課題・目標にもっともコミットしてくれるコンサル会社を探しましょう。

自社ECの1番の課題は何か。売上が伸びないことか。購入件数が増えないことか。ページビューが少ないことか。意外と社内で共通した認識を持っていないことも多いです。

まずは、現状の課題と今後の目標を明確な数字に表すことが大切です。数字で表した方が、コンサル会社もどういったサービスを提供すべきか検討しやすくなります。

自社の事業と似た実績を持っているか

食品ECと一口に言っても、冷凍食品や健康食品、ギフト商品など、ジャンルによって目指すべき方向性や抱えている課題は異なります。

自社と事業の方向性が似通っており、同じ悩みを解決した実績があるコンサル会社を探すのもポイントです。そのような会社であれば、スムーズに話が進みやすい可能性があります。

各コンサル会社の実績を確認して、自社の事業との親和性の高さを分析しましょう。

コンサル会社独自の強みを持っているか

その会社独自の強みを持っているかも確認したいです。

たとえば、「商品開発に対応できます」とサイトに書かれていたとしても、商品開発にどの程度重きを置いているかは分かりません。開発能力に期待して契約したものの、期待外れだったという場合があります。

「対応可能」と「得意分野」の間には大きな開きがある点に注意が必要です。

たとえば、株式会社GOATは「商品開発」に重きを置いており、実際に事業の成長に貢献した実績もあります。楽天市場でスイーツ商品が売れず、どうしたらよいか分からないというご相談を過去にいただきました。

同じようなスイーツを定期的に購入している人にアンケートを取ったり、座談会を実施して生の声を集めたりすることで、ターゲット層が求める要素を分析しました。そうして生み出した商品がヒットし、リピーター数が7倍に増加、売上個数も1年間で3倍に増加しました。

楽天市場スイーツ店舗にて、抜本的なユーザー層の再解釈&商品企画を実施。売上個数を大幅に増加

注意点:コンサル会社の実績だけでなく個人の実績も確認したい

各コンサル会社の実績を多く紹介してきましたが、実際にコンサル会社と契約するときは、できれば担当者個人の実績も確認することをおすすめします。

担当者が「A社の売上を伸ばした実績があります」と言ってきても、その担当者がプロジェクトにどの程度関わったのかは分かりません

中には、そのプロジェクトの中心メンバーはすでに退職している、という場合も。

個人の実績まではサイトには書かれていないことが多いので、直接質問してみましょう。「具体的にどういった成果を出したのか」「いつからいつまで担当したのか」などを聞いてみることで、ようやく担当者個人の実績やスキルが見えてくる場合もあります。

まとめ

本記事では食品ECに特化したおすすめのコンサル会社を紹介しました。

食品ECのコンサル会社は、戦略立案やデータ分析に留まらず、サイト開発やLP制作、写真撮影などにも関わる場合がありますし、人材育成にも協力してくれる場合があります。

ただし、どの分野に重きを置いているかは企業によって異なります。A社はLP制作が得意だが、B社はデータ分析が得意というように違いがあり、会社の特性を理解することが大切です。

株式会社GOATは、商品設計を重きを置いていて、実際に商品開発によってリピーター数や売上個数の増加に貢献した実績があります。また、決してテンプレチックではない、店舗の現状や課題に合わせた独自の戦略を提案できるのも強みです。

このような強み・実績を持つコンサル会社をお求めでしたら、お気軽にご相談ください。